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コンテンツマーケティングと成功事例

HP制作

2020/11/09

コンテンツマーケティングを成功させることは、企業の今後の活動に良い影響をもたらします。

「自社もコンテンツマーケティングに成功したい」という企業も多いのではないかと思います。

コンテンツマーケティングの成功事例を紹介しますので、参考にしてください。

コンテンツマーケティングとその分類

まずはコンテンツマーケティングが、どのようなものか知っておきましょう。

コンテンツマーケティングというのは、ホームページにアクセスしてくれるユーザーに役立つようなコンテンツ、いわゆる有益な情報を提供し続け、それによって売り上げのアップなど、企業の収益アップに繋げていこうという手法です。

有益なコンテンツを介して、自社で提供している商品やサービスなどに興味を持ってもらうということが、大きな狙いと言えるでしょう。

企業が実際に提供しているコンテンツには様々なものが存在していますが、大切なことはそういった内容が、ユーザーが抱えている問題や疑問を解決できるものがあるのかです。

コンテンツマーケティングで行う手法はそれぞれの企業によって異なりますが、主として次の4つに分類されます。

それぞれが特徴を持っていますので、自社で提供しているサービスやターゲットに合った、適切なコンテンツを選択することが大切です。

1つ目は「エデュケーショナル型」で、これはユーザーが抱えている疑問に回答するものです。

会社が提供している商品やサービスの説明をして、売り込みは間接的に行うことになります。

2つ目は「エデュケーショナル型」に似た方法になりますが、コンテンツSEO型も加わったものです。

これによって、よりSEOに特化したものになりますので、GoogleやYahoo!などの検索エンジンで検索結果で上位を目指せるようになります。

3つ目は以前から存在していた広告に、コンテンツマーケティングを取り入れたもので、「ネイティブ広告型」と呼ばれています。

こちらはTwitterやFacebookといったSNSによって、記事と似たような広告を打ち出すことができます。

4つ目は「面白コンテンツ型」で、こちらは一般的に面白いと感じるようなコンテンツを提供することになり、それによって多くの集客を目指せるようになります。

コンテンツマーケティングの成功事例「リード獲得向けタイプ」

コンテンツマーケティングで成功した事例を、タイプ別に紹介します。

まずはリード獲得向けのコンテンツマーケティングですが、企業名は「.経営ハッカー」です。

経営ハッカーとは、クラウド会計ソフトを手掛けている、Freee株式会社が運営しているオウンドメディアです。

Freeeは、個人事業主や中小企業に向けたツールのことで、2013年の3月からリリースされており、現在までに100万もの事業所が導入しています。

会計ソフトはもちろんそれ外にも様々なツールがあり、例えば「人事労務freee」、会社設立の手続きにかかる手間を最小限にしてくれる「会社設立freee」、ビジネスの成長をしっかりサポートしてくれるソリューションなどです。

ターゲットはビジネスを立ち上げた後、事業の継続に力を入れている多忙な経営者や個人事業主などです。

内容は、コンテンツテーマについては、より幅広く経営に関すること、例えば会計や経理、人事労務や税務、確定申告や給与計算、会社設立など様々な分野の役立つ情報を発信しています。

現役マーケターたちが、経営ハッカーについて注目しているコンテンツが「CTA」です。

CTAというのは「Call To Action」の略称で、行動喚起という意味になります。

CTAの例としては、Web上にあるもの、具体的には「問い合わせ」や「資料請求」などが該当します。

経営ハッカーの場合は、主にリード獲得を目的にしており、ホームページには「自社サービス紹介LPへのCTA」と「無料会員登録を促進するCTA」が設置されているのが大きな特徴と言えるでしょう。

自社サービス紹介LPへの導線は、ホームページに記載されている全ての記事を読み終わり、ユーザーの理解が高まった時にCTAが出てくるのです。

無料会員登録を促進する導線は、サイトに記載された記事の続きを読むために、記事の途中に無料会員登録を促進するようなCTAが設置されているのがポイントです。

経営ハッカーの会員登録ですが、会員に登録すると資料ダウンロードが可能になるといったメリットが組み込まれています。

リード獲得のポイントは、サイトにアクセスしたユーザーが記事の続きを読みたいと感じた時、企業が提供しているサービスに興味を持ったり、ユーザーの気持ちが高揚してきた段階を見計らって、CTAを設置することです。

次は「サイボウズ式」ですが、こちらはグループウェア市場ナンバーワンという、サイボウズ株式会社が運営しているオウンドメディアです。

「グループウェア会社を知らない人にサイボウズを知ってもらう」を目的に、2012年5月にリリースされて話題になりました。

ターゲットは、時期リーダーになってくれる20~30代のビジネスパーソン、あるいは働き方に問題や悩みを抱えており、何かしらの解決策を見つけているビジネスパーソンです。

内容は「今後の新しい家族と仕事の関係性」をコンセプトに掲げ、コラムを始めとして、イベントやインタビューが中心になったコンテンツの構成です。

現役のマーケターが見ておきたいポイントとしては、記事内で特に違和感なく自社製品、サイボウズのソフトウェアを紹介していることです。

コンテンツマーケティングの成功事例「採用向けタイプ」

「採用向けタイプ」ですが、まずは「ベイジの日報」です。

こちらはWeb制作会社である株式会社ベイジが運営している、オウンドメディアになります。

ターゲットは、Web制作の仕事に携わっている方、そしてこれからWeb制作の仕事をやってみたいという方です。

内容は、ベイジのスタッフが日々書き留めている日報の中から、公開可能なものを選択して更新されているのが特徴と言えるでしょう。

気になるのが日報ではないかと思いますが、ベイジの日報は確かに日報ではありますが、業務報告といったものではなく、各スタッフがその日に感じたことや気がついたことを書き留めると言ったものです。

現役マーケターたちが参考にして欲しいポイントは、採用した後のミスマッチを減らす工夫がなされていることです。

コンテンツは美辞麗句のものでなく、リアルさを伝えるものになっています。

「相手に負担を掛けないコミュニケーションの工夫」があり、これは複数の案件を突き進めていく上で如何に工夫できるかです。

例えば、タスクを切り分けた後に依頼する、案件ごとに関係者と認識合わせをする時間を確保するなどで、それらの事項を行う際に「自分自身が如何に気の利かないコミュニケーションをしていたか」を、改めて認識できた、と担当スタッフは語っています。

日報というのは社内の方はもちろん、社外の方も目に触れる可能性がありますが、その日報に自分自身の課題や目標を記載するのはかなり勇気がいるのではないかと思います。

ベイジの日報では、各自が抱えている課題などを記載しており、それが反響を呼んでいるのです。

このように課題を隠すことなく全て記載することは、これから会社で働く採用候補者の人たちに、入社した後の働き方を、よりリアルにイメージしてもらえるというメリットがあります。

ベイジの日報では、その下部に「ベイジで一緒に働く仲間を募集しています」などの見出しもあります。

そこでは実際の会社はどのような環境なのか、どのような人たちを採用しているのか、どのような育成方針になっているのかが具体的に明記されています。

採用向けタイプのコンテンツマーケティングの成功例としては、mercan(メルカン)も忘れていけません。

メルカンは、株式会社メルカリが運営するオウンドメディアです。

ターゲットは、メルカリ社内やメルカリの仕事に興味を持っている方で、内容はメルカリで働く人たちのインタビューを始め、社内で開催された各種のイベントレポートが中心になっています。

現役マーケターが参考にしてもらいたいポイントは動画コンテンツの活用であり、メルカンは動画で様々なことを伝えているのが特徴と言えるでしょう。

メルカンでは「エンジニアと立ち話」、「メルカリPのあたまのなか」などを、メルカン独自の記事によって伝えています。

アプローチは、潜在的な採用候補者はもちろん、YouTubeに動画をアップしたり、Facebookでライブ配信をしたり、といった工夫がなされています。

このように読者の立場になって、メルカリでの働き方や気になる点、もっと知りたいことなど様々なニーズに答えてくれているのです。

メルカンが配信している動画を見てもらうと分かりますが、こちらの会社がYouTubeにアップしている動画は、オフィスを歩き回りながら様々な質問に答えていく登場人物が魅力的です。

質問から回答するまでのテンポが歯切れ良いこともポイントで、誰でも飽きずに最後まで視聴してくれるはすです。

一方のFacebookのライブ配信はメルカン編集部が行っており、ここでは「その年に起こった最も印象に残る出来事」や「今年起こったベスト記事」など、主にトークテーマで進行しているのが特徴と言えるでしょう。

コンテンツマーケティングの成功事例「SNSタイプ」

コンテンツマーケティングの成功例は、SNSタイプのマーケティングです。

成功事例のひとつが「Books&Apps」で、Books&Appsはティネクト株式会社が運営しているオウンドメディアです。

ターゲットは、主に仕事のことで様々な悩みを抱えている、30~40代のビジネスパーソンになっています。

内容は、主に仕事やマネジメントについての記事が中心になっており、学生向けや子育て世代たちに向けての記事も記載するなど、とにかくバラエティに富んでいるのが特徴と言えるでしょう。

現役マーケターが参考にしてもらいたいポイントは、検索キーワードになりえないような新しい切り口で記載した記事を配信している点です。

Books&Appsの場合は、SNSからの流入が29%以上を占めるなど、如何にSNSを上手く活用しているかが分かります。

対象となる読者の検索キーワードになりえない「新しいタイプの切り口」、あるいは「これまでとは異なる価値観」の発信は、これからのコンテンツマーケティングでは欠かせない事項ではないかと思います。

コンテンツSEOでは、如何にGoogleやYahoo!などの検索エンジンで上位表示できるかがポイントになりがちで、そのため主に検索エンジンからの流入に力を注ぐことが多いですが、あまり検索エンジンばかりに集中してしまうと、ユーザーたちが抱えている問題や課題などに対して明確な回答を与えることができなくなります。

コンテンツマーケティングでは、ユーザーたちが抱えている問題に的確に答えるコンテンツを作成する必要があり、そのためにはSEOファーストの状態が理想と言えるでしょう。

Books&Appsのコンテンツは「読んでいて面白いと感じるか」であり、そのためあまり必要以上にSEOを気にする必要がなくなり、企業の独自性の高い記事を配信して、多くのユーザーの心を掴んでいるのです。

SNSタイプのコンテンツマーケティング成功例としては、「無印良品」もあります。無印良品は、株式会社良品計画が運営する無印良品公式Instagramであり、ターゲットは主に20~30代の、シンプル且つ素材の良いものを求めている人たちです。

内容は、コーディネートの事例紹介や商品に対するこだわり、増税についてのお知らせなどで、無印良品に関係した情報を発信しています。

現役マーケターが参考にしてもらいたいポイントは、ショート動画による商品の魅力訴求です。

まとめ

コンテンツマーケティングや、コンテンツマーケティングでの成功事例について紹介しました。

どの会社も他社にはない工夫がなされており、今話題のYouTube動画やSNSなどを巧みに利用しているのが特徴と言えるでしょう。

現役マーケターの人たちは、参考にしてもらえればと思います。