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ダークモードのすゝめ

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スタッフ雑記

2024/03/07

こんにちは!制作のコバです!!
腰痛!坐骨神経痛!肩こり!・・・ブルーカラーとは異なり、ホワイトカラー(デスクワーク)もそれなりに肉体的支障は出ています。
座ってるからって、楽じゃあないんですよ…そこのオクサン!

特にPC業務において、「眼精疲労」は不可避ではないんでしょうか?


ーというわけで、今回は眼精疲労対策についてのコラムです。

操作環境を”黒く”しよう

眼精疲労の原因は単純に近い視界を見過ぎという問題がありますが、ここでは光量について触れます。
PCは ”各要素を重ねるほど色が明るくなり白色に近くなる「加法混色(RGB)」”という原理で色を再現しています。

つまり白色が「光量MAX」なのです。

光量が強いほど目に負担がかかります。
即ち、光量を抑えれば「目に優しい」という結論に至ります。

対策として「画面を暗くする」、「ブルーライトカットメガネを着用する」などの方法が一般的ですが、デザインを生業とする場合、あまり採用したくはありません。(色味を確認するため)

そこで登場するのが「ダークモード」です。

ダークモードは、ツールやソフトなどのUIを黒系に変更する機能で、昨今では編集ソフトにデフォルトで実装される機能となっています。

もちろん、PCやスマホ、各種ブラウザにも実装され、設定より「ダークモード」に変更できます。

操作環境をなるべく黒にすることにより、全体的な光量を抑えることが可能です。
個人的にですが、「する・しない」で光量の差を実感しています。
また単純に、黒の方がカッコよくていいと思います…!(白に比べ消費電力が低いというメリットもあります。)

 

ーというわけで、まずは「ダークモード」にしてみましょう。

let’sダークモード

ダークモードの設定について

ブラウザの場合

※例)chomeブラウザ

①新しいタブページの右下にある [Chrome をカスタマイズ] をクリック
②[デザイン] で「暗(ダーク)」を選択

PCの場合

※例)windows

①「スタート」 →「設定」 を選択
②「 個人用設定 」→「[色」 を選択
③「色の選択」で、「カスタム」 を選択
④「 既定の Windows モードの選択」 で、「 ダーク」 を選択