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ホームページ、作ったのに問い合わせゼロ。理由はたぶん1つです

HP制作

SEO

2026/08/04

「けっこうお金かけてホームページ作ったのに、問い合わせが1件も来ない」。

この相談、本当によく受けます。デザインは綺麗。スマホでもちゃんと見える。なのに、シーンとしている。

原因はいろいろ挙げられるんですが、突き詰めるとだいたい1つに行き着きます。

「誰に、何を、どうしてほしいか」がページに書いてない。 これです。

きれいなサイトと、売れるサイトは別物

ホームページ制作って、「見た目を整える作業」だと思われがちです。もちろんデザインは大事。でも、どんなに美しくても、見た人が「あ、これ自分向けのサービスだ」と感じて「じゃあ問い合わせよう」と動かなければ、商売としては1円にもなりません。

問い合わせが来ないサイトには、共通の”空白”があります。それが「誰に・何を・どうしてほしいか」の欠落です。順番に見ていきます。

その1:誰に向けてるのか、はっきりしてるか

トップページを開いて3秒。人はここで「これ、自分向け?」を判断します。3秒です。

「地域密着で高品質なサービスを提供します」。よく見ますよね。でもこれ、誰の心にも刺さりません。全員に当てはまる言葉は、結局、誰のものでもないからです。

「成田市で二世帯住宅への建て替えを考えている方へ」。こう絞ると、その人にはグサッと刺さる。ターゲットを狭めるのを怖がらないでください。狭めるほど、届きます。

その2:何をしてくれる会社か、一目で分かるか

「で、この会社、結局なにをしてくれるの?」。読んでもこれが分からないサイト、意外と多いです。専門用語が並んでいたり、企業理念ばかり大きかったり。

お客さんが知りたいのは、立派な理念より先に「私の困りごと、解決してくれるの?」です。何を提供して、その結果どうなるのか。難しい言葉を使わず、そこを書きましょう。

その3:で、どうすればいいの?が示されているか

これが一番見落とされてて、一番大事です。

「良さそうだな」と思っても、次に何をすればいいか分からなければ、人は動きません。「まずは無料でご相談ください」「お見積もりはこちら」。次の一歩をはっきり示すボタン(CTA)が要ります。

しかも、ページの一番下にポツンと1個じゃ足りない。「問い合わせたい」と思った瞬間に押せる場所に置く。電話番号は常に見えるところに。フォームは項目を減らして、入力の面倒くささを削る。この”動きやすさ”で、成約率はけっこう変わります。

例:「以前、成田市内の〈産廃〉のサイトで、フォームの入力項目を10個から5個に減らし、電話ボタンを全ページ上部に固定したところ、問い合わせが月15件から35件に増えました」

デザインの前に、設計を

問い合わせが来ないとき、多くの人は「デザインを変えれば直る」と考えます。でも本当に必要なのは、色や飾りをいじることじゃない。「誰に・何を・どうしてほしいか」を組み立て直すことです。

ホームページは、見た目より設計。ここに尽きます。

まとめ

問い合わせが来ないサイトには、たった1つの共通点があります。「誰に・何を・どうしてほしいか」が伝わっていない。それだけ。

  • 誰向けのサービスか、はっきりさせる
  • 何をして、どうなるのかを、やさしい言葉で書く
  • 問い合わせ・相談への導線を、押しやすい場所に置く

この3つを見直すだけで、デザインはそのままでも反応は変わります。「うちのサイト、どうだろう」と気になった方は、まずこの目線で自分のサイトを眺めてみてください。